わかりやすい情報満載!野村の今日から斎場ブログ

2017年03月26日

年末年始は火葬場が運休しているから

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お葬式会場である斎場は、昔は自宅でしたが、今のほとんどはどこかの葬儀業者が所有している建物内で行うことが一般的となっています。大抵は故人がお亡くなりになってから1から3日後くらいには告別式を行って終わりになるケースがほとんどです。しかしこれが正月のような年末年始の場合になると状況が一変してしまいます。この期間になると告別式が行えるのは1月4日以降を覚悟する必要に迫られます。その最大の理由は火葬場自体が営業していないからです。

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2017年03月20日

斎場に飾られた、故人を偲ぶお花

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昔のお葬式は、各家庭で執り行われたり、寺社などで、執り行われるかの2通りであったように思われます。昨今では、ほとんどの場合、斎場という場所で執り行うケースを取られていらっしゃるように見受けられます。その為、色々と、変化している事も沢山有るのではないかと思われます。お通夜、告別式、火葬、埋葬、お墓など全てにおいて、変化をしている事と思われます。その一つにお花の常識も変化しているのではないかと考えます。

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2017年03月18日

いざというときの準備が必要不可欠

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あまり経験したいことではありませんが、人が生きているということはいつかはお別れがやってくるということです。80歳、90歳、100歳を超えて大往生ということであれば、肉体的にも精神的にもゆっくりと準備を行うことができますが、不幸なニュースはどのタイミングでやってくるかは分かりません。最近では、高齢化の影響か町に斎場の数がどんどん増えてきていますが、急ぎの葬儀が多く希望の日時に合わせることも難しくなっています。

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2017年03月06日

斎場の設備情報はインターネットで確認できます

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葬儀を行うための斎場を選ぶ際に気になるのが設備ですが、インターネット上にホームページを開設している葬儀会社が多いので、利用可能な設備情報もインターネットで24時間チェックすることが可能です。写真やイラスト付きで詳しく情報が掲載されていますので、暇な時間を見つけて自宅のパソコンでチェックしてください。基本的な設備に関してはどの斎場にも完備されていますが、音響が良い、祭壇のデザインが色々選択できるなど細かい部分は違いがありますので、それぞれのメリットとデメリットを比較した上で自分たちの希望する条件に合った所を選ぶ必要があります。

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2017年03月01日

斎場は値段を必ず確認しましょう

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東京都内や神奈川、大阪や名古屋などの都市部でお葬式やお通夜を行う際には、専門の斎場、セレモニーホールを利用することが一般的です。一戸建て住宅よりもマンションのような集合住宅に住まわれている方が多いことや、また一戸建て住宅であってもお式を行うような広いお部屋がないという理由があります。また専門のセレモニーホールのほうが、葬儀サポート企業がサポート能力を発揮しやすいということもあります。そのため、良質なお葬式を行う際には、まず会場を良質なものにすることをお勧めいたします。

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