わかりやすい情報満載!野村の今日から斎場ブログ

2018年03月17日

葬儀業者の葬式プランを知りたい場合には

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現在葬式のスタイルは、多岐に渡っています。昔のような仏教式のスタイルの葬式だけでなく、他にも様々なスタイルの葬式が増えてきています。それは、葬式に対する価値観の多様化が要因となっています。そうした背景がありますので、葬儀業者においても様々な葬式のスタイルを用意しています。なお業者ごとに用意している葬式プランには違いがありますので、自分が行いたい葬式がある業者を探す必要があります。その際に便利なのが葬儀業者比較サイトです。

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2018年03月05日

葬儀に行けない時には用意をしておこう

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葬儀に行けない時には、せめてお悔みの手紙もしくは弔電を送るようにしましょう。もちろん、故人との関係性がどの程度のものかによっても違ってきます。かなり親しい間柄であるのなら、用意しておいた方が無難です。特に、故人の親族とも顔見知りという場合には送った方がいいでしょう。また、お悔みの手紙にしても弔電にしても、文章を考えるのはとても大変です。そこで、故人が余命いくばくもないということが分かっていた場合には用意をしておきましょう。

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2017年11月09日

葬儀の際に知っておきたいマナーなど

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葬儀の機会は、段々と自身の年齢を重ねていき、ご両親やご親戚が高齢になってくると多くなります。タイミングを見計らって葬儀の流れなどを事前に予習しておけば、焦らず安心して葬儀に臨めます。無知に近い状態だと周りに迷惑をかけてしまう可能性があります。お焼香やお香典を渡す時などにちょっとした知識がいります。分からなくても前の人のを真似すれば難を逃れられることもありますが、それは本番直前なので前の人のを見られるか運次第なところです。

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2017年08月28日

葬儀場を選ぶ前に知っておきたい2つの言葉の違い

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混同されがちな斎場と火葬場ですが、この両者は持っている意味合いに違いがあります。前者は「お葬式を行う場所」のことで、元々は神道の祭祀や儀式を行う場所をさした言葉です。葬儀場・葬祭場・セレモニーホールなどと呼ばれることも多いですがほぼ同じと考えて間違いありません。それに対し後者は「死体を火葬にするための施設」です。高い煙突から空にのぼっていく煙が象徴的だった景色こそなくなりましたが、今でも亡骸を焼いて骨にするという役割は同じです。

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2017年03月26日

年末年始は火葬場が運休しているから

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お葬式会場である斎場は、昔は自宅でしたが、今のほとんどはどこかの葬儀業者が所有している建物内で行うことが一般的となっています。大抵は故人がお亡くなりになってから1から3日後くらいには告別式を行って終わりになるケースがほとんどです。しかしこれが正月のような年末年始の場合になると状況が一変してしまいます。この期間になると告別式が行えるのは1月4日以降を覚悟する必要に迫られます。その最大の理由は火葬場自体が営業していないからです。

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